ここでは、神戸市中央区に拠点を置く一級建築士事務所seki.designについて紹介します。建築家の石憲明氏が代表を務め、敷地の環境や家族の暮らし方を踏まえた住宅の設計・工事監理を手がけています。施主の声や設計の特徴、神戸市内の住宅事例、事務所情報をまとめました。
seki.designに住宅の設計を依頼した施主の声を紹介します。公式サイトの「クライアントさまからのコメント」から、実際に住宅を建てた方の感想を抜粋しています。
(前略)動線が合理的に設計して頂いているため、家事は楽になったと実感してます。(後略)
(前略)住み始めてから8ヶ月ほど経ちましたが、とにかく快適で家に帰るのが楽しみな毎日です。(後略)
打ち合わせも丁寧でこちらのペースに合わせて進めていただけます。(後略)
施主の声からは、見た目のデザインだけでなく、実際に暮らしたときの使いやすさを考えた設計が評価されていることがうかがえます。「縒り合う家」では、キッチンの収納や動線について、入居後に家事が楽になったという感想が寄せられています。
また、「絶景テラスの家」の施主は、入居から約8か月が経過した時点での住み心地を評価しています。住宅の完成時だけでなく、住み始めてからの快適さや日々の過ごし方が満足度につながっていることが分かります。
「芦屋・丘の上に建つ家」では、打ち合わせの丁寧さや進め方について肯定的な声が寄せられています。建築士と相談を重ねながら住まいを形にしていくため、設計の過程で希望を伝えやすいか、納得しながら進められるかも住宅会社選びの判断材料になるでしょう。
seki.designは、土地の高低差や周囲の建物、方角、景色の見え方などを調べ、それぞれの敷地に合わせて住まいを設計することを重視しています。単に希望する部屋を配置するのではなく、光や風の入り方、外からの視線、庭と室内のつながりなどを考えながら住宅全体を計画しています。
「縒り合う家」では、隣接する公園との高低差を活かして吹き抜けのLDKを配置。「絶景テラスの家」では、眺望のよい2階にLDKとテラスを設け、大きな開口部を通じて室内と屋外をつなげています。敷地の特徴を住まいの個性として取り込み、周辺環境を活かす設計が特徴です。
また、窓の配置や庇の長さによって、季節ごとの日差しやプライバシーにも配慮しています。日当たりや眺望がよい土地だけでなく、高低差のある土地や周囲に建物がある敷地でも、条件を整理したうえでプランを検討しています。
seki.designでは、施主との対話から生活スタイルや価値観を把握し、必要な空間や家具を設計に落とし込むことを大切にしています。一般的な部屋数や広さだけで間取りを決めず、家族がどこで過ごし、どのようにつながるかを考えた住まいを提案しています。
例えば、「縒り合う家」では吹き抜けを中心に和室ライブラリーやスタディリビングをつなぎ、家族が別々の場所にいても気配を感じられる構成にしています。また、「須磨・フロントヤードの家」では、廊下を単なる移動のための通路にせず、読書や作業に使えるライブラリーとして整えています。
さらに、本棚やカウンター、収納、キッチンなどの造作家具を建築と一体で設計することも特徴です。家具を配置する位置や使い方を設計段階から考えることで、室内のデザインに統一感を持たせながら、日常生活での使いやすさにも配慮しています。
seki.designは、住宅を建てる土地の購入前から相談できる一級建築士事務所です。土地探しの段階では、建築士が候補地を確認し、その土地で希望する住まいを実現できるか、建築上の条件や費用面で注意する点がないかを検討します。
設計を依頼する際は、最初の面談で家づくりへの考え方や予算、建築時期などを確認します。その後、敷地調査や法的条件の整理、プランの提案、基本設計、実施設計へと進みます。図面やパース、模型なども活用し、住まいのイメージを共有しながら計画を具体化します。
実施設計の完了後は、施工会社への見積もり依頼や査定、予算調整、施工会社の選定を支援します。工事が始まってからは、設計図面に沿って施工されているかを定期的に確認する工事監理を行います。設計事務所と施工会社の役割を分けながら、完成まで進める体制です。
seki.designは、建築士と対話しながら、土地の条件や家族の暮らし方に合う注文住宅を一から設計したい人に向いている事務所といえます。敷地の高低差や周囲の景観を活かした施工事例があり、眺望や採光、プライバシーを考慮した間取りを希望する場合にも比較しやすいでしょう。
また、吹き抜けやテラス、ライブラリーなどを取り入れ、家族が思い思いに過ごせる空間をつくりたい人にも適しています。造作家具やキッチン、収納の計画にも対応しているため、室内のデザインと生活動線を一緒に検討したい場合に相談できます。
さらに、土地を購入する前から建築士に相談したい人や、施工会社の選定と工事監理まで依頼したい人にも検討しやすい事務所です。工務店に設計・施工を一括で依頼する方法とは契約や費用の考え方が異なるため、設計監理の業務範囲や建築費用について事前に確認するとよいでしょう。
「縒り合う家」は、神戸市の高台に建つ木造2階建ての注文住宅です。南西側に隣接する公園との高低差を活かし、緑や光を取り込む位置に吹き抜けのLDKを配置。階段の踊り場を広げた和室ライブラリーはLDKより約55cm高く、掘りごたつ式カウンターで読書や作業ができる場所になっています。さらに2階のスタディリビングやラウンジを吹き抜けを介してつなぎ、家族が別々の場所にいても気配を感じられる構成に。眺望を楽しむサンセットテラスやアウトドアラウンジなど、用途の異なる3つの屋外空間も設けています。
「須磨・フロントヤードの家」は、南北に長く、道路との高低差がある神戸市内の敷地に建つ木造2階建ての住宅です。日当たりのよい南側に約28帖のフロントヤードを配置し、同じく約28帖のLDKと連続させることで、屋内外を合わせて約56帖の生活空間を計画。前庭は玄関アプローチも兼ね、2階部分を大きく張り出した屋根がかかるため、屋外でくつろぐ場所としても利用できます。西側の視線と日差しを遮りつつ、南東側を開いて採光とプライバシーの両立に配慮しています。室内には、将来の個室化も見据えた廊下ライブラリーや、パンづくりのための作業台を備えたキッチンも取り入れています。
「絶景テラスの家」は、神戸市の高台に建つ木造2階建ての注文住宅です。1階に個室をまとめ、眺望のよい2階に約25.8帖のLDKと約9.2帖のテラスを配置しました。両者をつなぐ幅約4.9mの大開口は、4枚の建具を壁側へ引き込んで開放できる仕様。テラスの床には室内のフローリングと連続するウッドデッキを用い、段差を抑えて行き来しやすくしています。眺望を遮りにくいガラス手すりも採用し、屋外の景色が室内の広がりにつながるように設計しています。また、庇の長さを季節ごとの日差しを考慮して決め、採光や日射遮蔽にも配慮しています。
当メディアでは、予算5,000万以上かけて理想の家を実現したい方に向けて、こだわりを叶えてくれる神戸のハウスメーカーをご紹介しています。
人それぞれにこだわる部分が違うからこそ、異なる強みを持つ住宅会社を知ることが重要です。
各社の強みを知ったうえで、自分たちの家づくりにあった住宅会社を見つけてください。
seki.designは、神戸市中央区に拠点を置く一級建築士事務所です。代表の石憲明氏は、大阪大学大学院で環境工学を学んだ後、建築設計事務所での勤務や共同事務所の設立を経て、2005年にseki.designを設立しました。2012年には株式会社seki.designとして法人化し、住宅や店舗、クリニックなどの設計・工事監理を手がけています。
同事務所が重視しているのは、施主との対話を通じて暮らしの希望を整理し、敷地の条件と結びつけて住まいを設計することです。部屋数や床面積を決めるだけでなく、家族の過ごし方や屋外とのつながり、日々の生活に必要な居場所を考えています。
その考え方は、神戸市内の住宅設計事例にも表れています。「縒り合う家」では吹き抜けを介して複数の居場所をつなぎ、「須磨・フロントヤードの家」では屋根付きの前庭を暮らしの場として計画。「絶景テラスの家」では、高台の眺望を生活空間に取り込んでいます。
また、土地購入前の相談や施工会社の見積もり確認、工事監理まで一貫して対応している点も特徴です。住宅の設計はもちろん、キッチンや造作家具、照明計画などにも取り組み、建物全体の使いやすさとデザインを考えています。
| 事務所名 | 一級建築士事務所 seki.design |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社seki.design |
| 代表者 | 石 憲明 |
| 所在地 | 〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通5-2-3 扇都センタービル601 |
| 電話番号 | 078-351-6128 |
| 営業時間 | 要確認(公式サイトに記載なし) |
| 定休日 | 土・日・祝日(土日祝は要予約) |
| 公式HP | https://sekidesign.com/ |



※1.参照元:オリコン公式HP「【2024年】近畿で満足度が高いハウスメーカーランキング|口コミ比較|オリコン顧客満足度」
https://life.oricon.co.jp/rank-house-maker/area/kinki.html
※2.参照元:住友林業公式HP「住友林業が選ばれた理由」
https://sfc.jp/ie/feature/