ここでは、神戸市北区に本社を置く株式会社宮下について紹介します。製材所を母体とした木材の目利きや加工技術を家づくりに活かし、兵庫県産木材や自然素材を取り入れた注文住宅の設計・施工を手がけています。実際の施主の声や住宅の特徴、神戸市内の施工事例、会社情報をまとめました。
株式会社宮下で家づくりを行った施主の声を紹介します。新築住宅の施主による感想2件と、同社で建てた住宅を8年後に改修した際の感想1件を、公式サイトから抜粋しています。
(前略)共同制作のように家づくりを楽しみました。現場では大工さんの腕のよさを実感しました。
(前略)木のぬくもりで心身が癒され、リラックスできます。朝の目覚めが良くなりました!
(前略)空間が明るく爽やかになって、家族みんなの気持ちも明るくなった気分です!
施主の声からは、設計の段階から職人と関わり、木材選びや家づくりの過程を楽しめることがうかがえます。神戸市北区に建てた住宅の施主は、製材所でテーブル用の一枚板を選び、施工現場にも足を運んだ経験を紹介しています。
また、自然素材を取り入れた住宅の施主からは、入居後の木のぬくもりやリラックスできる住み心地について感想が寄せられています。完成した住宅のデザインだけでなく、日々の暮らしの中で感じる素材の質感も評価されている点が特徴です。
さらに、同社で建てた住宅に8年間住み、その後に壁紙の張り替えを依頼した施主の声も確認できます。新築時の感想とは異なりますが、住み始めてからの暮らしの変化に合わせて、改修の相談ができることを知る材料になります。
株式会社宮下は、製材所を母体とする木材への知識と加工技術を活かした注文住宅を手がけています。関連会社である宮下木材では、丸太の製材から乾燥、加工までを行っており、床板や羽目板、カウンター材、建具材など、住宅に使う木材の加工にも対応しています。
木材は樹種や木目、節の出方などによって表情が異なるため、使用する場所や仕上がりを考えながら選定しています。宮下では兵庫県産の杉や桧を積極的に活用し、地域の木材を住宅の構造材や内装材に取り入れることを大切にしています。
公式の施工事例には、兵庫県産木材の使用率が60%以上の住宅や、80%以上の住宅が掲載されています。木材の産地や使用箇所に関心がある場合は、構造材と内装材のそれぞれにどのような木が使われるのか、設計段階で相談できるでしょう。
宮下では、大工による木の加工や造作家具、左官職人による壁の仕上げなど、職人の手仕事を取り入れた住まいづくりに取り組んでいます。無垢材の床や木製建具に加えて、漆喰や珪藻土などの自然素材を使い、室内の場所に応じて仕上げを変えています。
神戸市内に建てられた「木と左官の家」では、LDKのアクセントウォールに版築を採用。異なる色の土を層状に重ね、横格子の木製建具と組み合わせています。また、別の場所には漆喰や珪藻土を用いるなど、同じ住宅の中でも素材ごとの色合いや質感を楽しめる内装にしています。
造作家具についても、木製の本棚やカウンター、収納などを住宅の使い方に合わせて計画しています。既製品だけでなく、収納したい物の大きさや使う場所を考えて家具をつくりたい場合にも相談できます。
宮下は、木の質感や室内のデザインに加え、耐震性・断熱性・省エネルギー性を考えた住宅づくりにも取り組んでいます。公式サイトでは、認定長期優良住宅やZEHに関する考え方、木造住宅の構造や断熱工法について紹介しています。
断熱については、新聞紙を主原料とするセルロースファイバー断熱材を乾式で吹き込む「デコスドライ工法」を、新築住宅の標準仕様として案内しています。壁などの内部に断熱材を充填する方法で、施工品質にも配慮した断熱計画を採用しています。
また、ひょうご木のすまい協議会に掲載されている神戸市内の施工事例には、長期優良住宅の認定を受けた住宅もあります。自然素材を取り入れながら、構造や断熱などの住宅性能についても確認したい人にとって、比較候補となる工務店です。希望する性能や仕様が標準に含まれるかどうかは、個別の建築計画に合わせて確認するとよいでしょう。
株式会社宮下は、兵庫県産木材や無垢材を取り入れた木造住宅を建てたい人に向いている工務店といえます。木材の製材・加工に関する知識を持ち、床板や建具、造作家具まで木の使い方を考えた住まいづくりに取り組んでいます。
また、漆喰や珪藻土、版築などの左官仕上げを取り入れ、自然素材の質感を楽しめる住まいにしたい人にも検討しやすいでしょう。職人の手仕事を活かした仕上げや、家族の趣味に合わせた本棚・カウンターなどの造作にも対応しています。
さらに、木の家のデザインと耐震・断熱性能をあわせて検討したい人にも比較候補となります。長期優良住宅や断熱工法の考え方について相談しながら、自分たちの生活に合う仕様を検討できます。木材の産地や仕上げ材、住宅性能など、希望する条件を整理したうえで相談するとよいでしょう。
神戸市内に建てられた、これから子育てを始める夫婦のための木造住宅です。瓦屋根と白い塗り壁を組み合わせた外観に、青い玄関ドアをアクセントとして取り入れています。広い敷地は、ガーデニングや家庭菜園、子どもの遊び場などに活用できるように計画。室内は木の床を基調とし、リビングには黄色いソファとペレットストーブを配置しています。吹き抜けから光を取り込むLDKにはダイニングとキッチンをまとめ、家族が同じ空間で過ごせる間取りに。兵庫県産木材の使用率60%以上を確保し、長期優良住宅の認定も受けています。
夫婦と3人の子どもが暮らすために建てられた、神戸市内の木造住宅です。日本の伝統的な大工仕事と左官仕上げを活かし、室内には木や土の質感を取り入れています。LDKでは木の梁と床を見せ、壁の一面には土の色を層状に重ねた版築を採用。隣接する横格子の木製建具とともに、自然素材の風合いを感じられる空間に仕上げています。ダイニングの奥には木のカウンターを備えたキッチンを配置し、照明によって手元を明るく照らせるようにしています。珪藻土や漆喰などの左官材も使い分け、場所ごとに異なる仕上げを採用しています。
神戸市内にあった思い入れのある古家を建て替え、三世代の家族とペットが暮らせるように計画した木造住宅です。室内には無垢材を多く使い、床や建具、造作家具などに木の質感を取り入れています。ホールには壁面の本棚と作業用カウンターを設け、本を読んだり趣味の作業をしたりできる場所を確保。木の床が広がる空間には、飼い猫がくつろぐ姿も見られます。また、別の場所にはバイクやアウトドア用品を置ける土間収納を設置。家族が一緒に過ごす場所だけでなく、それぞれの趣味や生活に必要な空間を備えています。
当メディアでは、予算5,000万以上かけて理想の家を実現したい方に向けて、こだわりを叶えてくれる神戸のハウスメーカーをご紹介しています。
人それぞれにこだわる部分が違うからこそ、異なる強みを持つ住宅会社を知ることが重要です。
各社の強みを知ったうえで、自分たちの家づくりにあった住宅会社を見つけてください。
株式会社宮下は、1991年に設立された神戸市北区の工務店です。代表取締役は浮村晋也氏。木材の製材・加工を手がける宮下木材を母体とし、兵庫県産木材や自然素材を活用した木造住宅の設計・施工に取り組んでいます。
同社の家づくりの背景には、製材所として培ってきた木材の目利きや加工技術を、住宅の構造や内装に活かすという考え方があります。木材を住宅に使用する際は、産地だけでなく、どの場所に使うか、どのような木目や色合いに仕上がるかなどを考慮しています。
注文住宅では、無垢材の床や木製建具、造作家具などを取り入れ、家族の暮らし方や趣味に合わせた間取りを提案しています。また、漆喰や珪藻土、版築などを使った内装にも対応し、木材と左官仕上げを組み合わせた住空間を手がけています。
住宅性能の面では、長期優良住宅や耐震性、断熱性を考えた家づくりにも取り組んでいます。木の産地や素材にこだわりながら、設計・施工を一つの工務店に相談したい人にとって、比較候補となる住宅会社です。施工エリアは神戸市全域をはじめ、兵庫県内の複数地域に対応しています。
| 会社名 | 株式会社宮下 |
|---|---|
| 代表者 | 浮村 晋也 |
| 所在地 | 〒651-1101 兵庫県神戸市北区山田町小部字妙賀10番地の8 |
| 電話番号 | 078-596-0868 |
| 営業時間 | 要確認(公式サイトに記載なし) |
| 定休日 | 日曜日・祝日(水曜日は会社カレンダーによる) |
| 公式HP | https://miyashita-lww.jp/ |



※1.参照元:オリコン公式HP「【2024年】近畿で満足度が高いハウスメーカーランキング|口コミ比較|オリコン顧客満足度」
https://life.oricon.co.jp/rank-house-maker/area/kinki.html
※2.参照元:住友林業公式HP「住友林業が選ばれた理由」
https://sfc.jp/ie/feature/